第2回目の犬服入門教室が開催されました!
教室の様子をご紹介します。
今回はご夫婦での参加です。
そしてワンコさんも同伴し、ケージをお持ちでしたので
洋服ができあがるまで一緒に待つことにしました(´∀`)
まずは、犬服をつくるのに使用する3種類のミシンの説明。
今回製作するタンクトップの縫製手順などを一通りお話しした後
早速実際にミシンを使ってみます!
カバーステッチミシンをつかって洋服の端の始末になるパイピングをしていきます。
カバーステッチミシンやロックミシンはなかなかやり直しのできないものなので
最初はやはり肩に力が入ります。
ご主人も挑戦してみます!ミシンを触るのは小学校以来ということでしたが
安定した機械さばきでした。
生徒さんの愛犬はラブラドゥードルというプードルとラブラドールのミックス犬。
Laughin’ Dogのウエアサイズだと09サイズになります。
TUXちゃんとPOMEROLちゃん、とてもおとなしく飼主さんを待っていましたヽ(*´v`*)ノ
ロックミシンをかけ、だんだん形になってきました。
犬服入門教室では細かい仕上げのミシンなどは講師が行います。
2時間もかからずに飼主さん特製のドッグウエアのできあがりました!
奥様は縫製の経験者ということでしたが、生地の端始末の段階で挫折していたそうです。
ご家庭ではあまり見ることがないかもしれませんが、カバーステッチミシンを使用することで
かなりハードルが下がります。
愛犬の洋服をつくることはとても楽しいことだと思っています。
今回も楽しんでいただけたようでとてもうれしいです。