2018年最後の「リクエスト・パターン+ソーイング」は、オーバーオールでした。
午前の部でパターン作成及び裁断。午後の部で縫製と付属付け完成という工程です。
生地は持参しての参加。生徒さんのチョイスは赤のセルビッチデニムでしたので、講師としてはこれだけは活かしたいと思い取り組みました。
オリジナルパターンでのオーバーオールは、サイズ調整の機能を排除出来ますから、よりシンプルなデザインを確立する事が可能です。
パターンが出来るということは、より自由にデザインを楽しめるようになることが分かった一年でもありました。
ラフィンドッグ犬服教室、来年からも楽しみです。