原型の修正を何度か繰り返して行い、それぞれの採寸箇所を何通りか作成してみて試着を繰り返すことで、より理想的な原型にしていくことは大変手間の掛かることですが、愛犬の体型のより深い理解につながり、理想的ななデザインを作り出す土台となるはずです。
実際に20回以上その作業を繰り返した方の作品が、こちらのタンクトップです。少し特殊な体型でしたので、平面で作るにはきっと限界があったであろうそのサンプルの数を拝見し、私自身も協力出来ることがとても意義のあることだと実感した一日となりました。
ラフィンドッグが開催する大田区の犬服教室。ご自身の手でパターンから着心地のよい犬の洋服を作りましょう。小型犬から大型犬まで楽しい服作りが待っています。